模試と今日

本日は模試がありました。まだ今回は3教科のみですが、次回からは5教科になるみたいで少し覚悟が必要になってくるかもしれません。今回は国語英語共に壊滅的な感じの手応えがして、実際自己採点をしてみたところ見たくもない点数が画面に映し出されました。主に記述問題を落としてしまっているので、そこできっと差がついてしまっていると僕は簡単に分析をしています。

では、ここで問題です。どうやったら記述問題を落とさずにスラスラと解ける様になるのか。僕の場合、論文の方が「しかし」や「また」などの接続詞があるので情報が読み取りやすく、確実な回答が求められるため結構よく解くことができます。問題なのは小説です。読みながらその登場人物の考えや感情の動きをしっかりと追いかけていかないといけない上に、出題される文章は隠喩表現が多く、また接続詞による整理がされていない為非常に読みながら線を引いて行くのが困難になっ来るんだと分析します。よって、これからの僕の課題に小説が入って来そうです。

また、古文もとてもまずいということも改めてわかりました。主に助動詞などの意味を押さえられておらずに文章の本意が分からない、という非常に大きな、そして日々の努力の問題です。今僕の手元には古典文法のワークがあるので、しっかりとそれを活かして行ける様にこの夏が勝負みたいです。

数学は、基礎はしっかりと押さえられていそうなのですが応用の「考える」問題がまだ出来ないみたいです。「考える力」を付ける時間はまだあると思うので、自分のもつ基礎知識を最大限に活かせる様に様々なバリエーションの問題を解いて行くのがベストと分析しました。

まだ、英語は分析出来ていないのでそれはまた後日。

それでは本日はここらで失礼します。アデュ