球技大会と今日

本日は球技大会1日目でした。僕が出場した試合の結果は完敗でした。どうやら相手には経験者がいた様で、フォームもしっかりとしていますし、まさに「格の違い」というものを見せつけられた気分になりました。

僕のクラスにはとても大きなエースがいます。男子卓球で、昨年は三回連続優勝を勝ち取った程の実力派の精鋭達が揃っています。しかし…今回は運悪く、強豪「教員チーム」と一回戦にぶつかってしまい一回戦で惜敗に終わりました。けれども三回連続優勝という素敵な成績をのこして、まだ次回もあります。まだ我が高校の球技大会のレジェンドを作る見込みはあるということです！期待しましょう！

因みに付け加えておくと、僕のクラスは特別クラスでして、クラス替えの対象外となっている為にメンバーが三年間一切変わらないのです。なので、レジェンドを作ることも可能なのです。

今回は僕のクラスはどのチームも一回戦敗退となってしまい、二日目はクーラーの効いた教室で夏の宿題やら塾の宿題やらしていなさい、ということ。弱いクラスはこんな事になるのか…としみじみ実感。これは初めての経験です。

僕の学校は科学の甲子園というものに出場する人が毎年います。そこに情報分野の問題があるのですが、それに出場する生徒を何と我がパソコン部から出してくれとの依頼がありました。正直パソコン部…たしかに情報分野得意な生徒は居ますが、問題を見ると情報数学という感じで、一切授業では触れていない部分が出題される様子なのです。何故か僕に対して副部長から妙に大きな期待をかけられ、こんなちんちくりんの頭の僕が我が高校の脳みその人たちと一緒にそこへ挑むという事に気が引けてしまいます。本当に僕で大丈夫なの？公開しますよ？？という心情です。万が一決まってしまった場合、脳みそがオーバーヒートして「ハイ！」になる位に頑張らないと、他の人たちの足を引っ張ってしまうでしょう。すごくすごく不安です。

生徒会、部活、文化祭、受験。青春謳歌なんて言っていられません…もしかして、これが青春なんでしょうか、よくわかりません。今やらなければならない事に、精一杯打ち込めるなら一番いいんですけどね。

それではまだ学校でゆったりしている白想さんは、本日はここらで失礼します。アデュ